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2015/07/01お知らせ

高橋農園のご紹介

~ 高橋農園のメロンとは ~
三代にわたる老舗メロン農家
市場には出回らない希少なメロン!
高糖度13~18度のメロン!
有機肥料を使用し、農薬を減らして栽培
新千歳空港や高級ホテルにも販売!

 
【 目次 】

北海道ニセコ町で、三代にわたってこだわりのメロンを生産している「高橋農園」の高橋悠太と申します。大規模な農場の多い北海道ですが、父と私たち夫婦、数名のパートさんだけの小さな農園で、あえて生産数をおさえることで高品質なメロンを作っています。

数あるメロンのなかで高橋農園のメロンは、他の農家さんとは違う個性や特徴があります
このページでは、私たちがどのようなこだわりをもってメロンを育てているか、ご紹介できればと思います。よろしければご覧ください。
 

高橋農園のメロンは13~18度の高糖度で、全国の有名産地に負けない甘さを誇り、みずみずしく、香りと甘みのバランスがとれた自慢のメロンです。

しかし、スーパーや八百屋さんには売っていません

それは、“てまひまかけたこだわりのメロン”をちゃんと顔が見える形で届けたいと思い、農協や市場には出荷せず、現在はインターネットと道の駅で限定販売しているからです。
近年では、当農園のこだわりに共感いただいた新千歳空港内の青果店高級リゾートホテルでも当農園のメロンをお取り扱いいただいております。

▲「道の駅ニセコビュープラザ」農産物直売コーナー

▲新千歳空港内の青果店での販売の様子(2023年)


高橋農園では、このニセコの地で三代に渡り受け継がれてきた経験と技術を大切にしています。 
あえて生産量をおさえ、じっくりと丁寧に“てまひまかけたこだわりのメロン”を作り続け、生産から出荷までのすべての工程を、責任を持って私たちの手で行っています

すべてのメロンを種から育て、雨の日も晴れの日も収穫まで一日たりとも目を離さず、大量生産では手の届きづらいこまめな作業を収穫まで徹底しています。

温度管理・水分管理・こまかな剪定作業など…シーズン中はほぼメロンにつきっきりです。また化学肥料を可能な限り使わず、有機肥料を使用する農法を採用しています。できる限り農薬を減らして栽培していますが、この農法は散布の調整が非常に難しく、また害虫への対応など手間がかかり、生産数を多くすることはできません。しかし、その分土壌が安定し、高品質なメロンをお届けすることができます。

 
✉ 高橋農園よりメッセージ ✉

メロンは栽培にとても手間がかかるため、最近ではメロンを作る農家さんも減ってきました。しかし、私たちはこの美味しいニセコメロンを絶やさず、“てまひまかけた、こだわりのメロン“を、もっともっと多くの方に知っていただきたいと思っています。

北海道ニセコ町の「ミネラル豊富な土壌」「四方を山で囲まれた自然環境から生み出される朝晩の寒暖差」が生みだす美味しいメロンを、この機会にぜひお召し上がりください。

高橋農園 代表 高橋悠太

 

 ⓘ インフォメーション ⓘ 
 
・・・赤肉・青肉メロンの見分け方・・・
お客様より「赤肉・青肉の見分け方が分からない!」というお声をいただくことが多いため、当農園のメロンの見分け方をご紹介します!
高橋農園では、1つ1つのメロンに識別用のシールを貼っています。赤肉メロンには赤文字のシールを、青肉メロンには青文字のシールを貼っておりますので、こちらで判別いただくことができます。見分けがつきにくい場合は、明るい場所でご確認ください!


・・・高橋農園パンフレット・・・

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道の駅ニセコビュープラザ直売会でも販売しています

道の駅ニセコビュープラザ直売会

イメージ:イラスト